●法律【ほうりつ】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
法律
ほうりつ
Gesetz:law; loi
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法律
ほうりつ
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デジタル大辞泉
ほう‐りつ【法律】
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とっさの日本語便利帳
法律
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世界大百科事典 第2版
ほうりつ【法律】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
法律
ほうりつ
広義には法と同じに用いられる。狭義には国民代表機関の議決を経て成立する法形式をさす。国民の意思の表れとして、民主主義的法治国家におけるもっとも重要な法形式である。大日本帝国憲法においては貴族院、衆議院の議決と天皇の裁可によって成立した。日本国憲法においては、衆参両院の議決だけで成立する(59条1項)。ただし衆議院で可決し、参議院でこれと異なった議決をした法律案は、衆議院で出席議員の3分の2以上の多数で再議したとき、法律となる(同2項)。成立した法律には主任の国務大臣が署名し、内閣総理大臣が連署し(74条)、天皇が公布する(7条1号)。法律の効力は、憲法以下、政令、最高裁判所規則、条例以上であり、また条約以下とするのが通説である。憲法違反の法律については、最高裁判所の違憲立法審査権の対象となる。
[長尾龍一]
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精選版 日本国語大辞典
ほう‐りつ【法律】
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