●法隆寺金堂【ほうりゅうじこんどう】
旺文社日本史事典 三訂版
法隆寺金堂
ほうりゅうじこんどう
奈良の法隆寺西院の中心建築
飛鳥様式。塔と東西に並び,二重基壇上に重層入母屋造。『釈迦三尊像』『薬師如来像』などをおさめる。内部の壁画は有名であるが,1949(昭和24)年焼失損傷し,'68年復元した。
飛鳥様式。塔と東西に並び,二重基壇上に重層入母屋造。『釈迦三尊像』『薬師如来像』などをおさめる。内部の壁画は有名であるが,1949(昭和24)年焼失損傷し,'68年復元した。
出典:旺文社日本史事典 三訂版
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金澤利明 竹内秀一 藤野雅己 牧内利之 真中幹夫
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