●泥【ウキ】
デジタル大辞泉
うき【▽泥/×埿】
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こ‐ひじ〔‐ひぢ〕【▽泥】
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でい【泥】
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でい【泥】[漢字項目]

1 どろ。「泥水・泥土・泥濘(でいねい)/雲泥・汚泥・春泥」
2 どろ状のもの。「泥炭/金泥(きんでい・こんでい)・銀泥」
3 南海に住むという虫の名。「泥酔」
4 ふんぎりがつかない。こだわる。なずむ。「拘泥」

[難読]泥障(あおり)・障泥(あおり)・泥鰌(どじょう)・泥濘(ぬかるみ)
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どろ【泥】
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ひじ〔ひぢ〕【▽泥/×埿】
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ひじり‐こ〔ひぢり‐〕【▽泥】
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岩石学辞典
泥
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世界大百科事典 第2版
でい【泥】
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どろ【泥】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
泥
どろ
mud
水分をかなり含み、固結していない微細な粒(コロイド粒子が主体)からなり、無機質粘土に多少の有機物が混合しているもの。泥土(でいど)ともいう。湖沼、海、河川の底部に沈積して生じ、これを採取して空中に放置すればやがて固化する。微細な粒子が水中で沈降速度の違いで淘汰(とうた)分級され、その結果長期間に沈殿し成層した厚い泥の層ができる。分級は湖沼底でもっともよくみられ、流れのある海湾や河床では砂礫(されき)の上や間に薄層をなして沈積している。泥を有機物との混合状態などから次のように分類する。(1)黒泥(こくでい)muck 湖沼底の泥炭が無機質粘土の混入のもとに、植物組織が識別されない程度に分解した泥で、暗黒色を呈する。(2)赤泥red mud 浅い湾内などの海岸で、鉄の水酸化物による赤褐色の泥になったもの。(3)緑泥green mud 浅海性の泥層と有機物の混合した海緑石を含む海底沈積の緑色泥。(4)軟泥ooze 海洋に浮遊するプランクトンの死骸(しがい)の沈積物で、石灰質軟泥と珪質(けいしつ)軟泥に分ける。(5)腐泥sapropel 植物の花粉や腐植物質の変質した瀝青(れきせい)を含む暗色の泥。ヘドロは元来潟湖(せきこ)や内湾の軟弱な含有機質の泥をさすが、いまでは広く有機物含量の高い暗色泥(土)の総称となっている。
[浅海重夫]
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精選版 日本国語大辞典
こ‐ひじ ‥ひぢ【泥】
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でい【泥】
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どろ【泥】
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どろんこ【泥】
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なずまし・い なづましい【泥】

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ひじり‐こ ひぢり‥【泥】
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こいじ こひぢ【泥】
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なずま
し【泥】
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