●泰山【タイザン】
デジタル大辞泉
たい‐ざん【泰山/岱山/太山】


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世界遺産情報
泰山
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
たいざん【泰山】
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世界遺産詳解
たいざん【泰山】
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世界大百科事典 第2版
たいざん【泰山 Tài shān】
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たいのやま【泰山】
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世界の観光地名がわかる事典
たいざん【泰山】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
泰山
たいざん / タイシャン
中国、山東省中部、魯中(ろちゅう)山地最西部にある山脈。済南(さいなん)市の南東、泰安地区との境界を北東から南西に延び、全長約200キロメートル。主峰の玉皇頂は1524メートル、中国五岳の一つ「東岳」で、岱(たい)山または岱宗ともいう。1987年に世界遺産の複合遺産(文化、自然の両方の価値がある遺産)として登録されている(世界複合遺産)。震旦(しんたん)系の古い片麻(へんま)岩からなる断層山脈で、黄河下流部、華北平原部からは切り立ってそびえる。また、山地の表面には一部カンブリア・オルドビス系の石灰岩が覆うため、済南市の南方にはカルスト泉が湧出(ゆうしゅつ)し、突泉(ほうとつせん)や黒虎泉の名で知られている。山自体信仰の対象とされたが、南天門、雲歩橋などの名勝旧跡が多く、観光地としてにぎわい、中腹まで自動車道、山頂まではロープウェーが通じる。
[駒井正一]
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旺文社世界史事典 三訂版
泰山
たいざん
Tài Shān
秦〜漢代以来,五岳(泰山・衡山・華山・恒山・嵩山)のうち,最も重要な東岳として崇拝された。後漢 (ごかん) のころ,人の生命を支配する泰山府君(道教の神東岳大帝)の居所とされ,後世,その息女碧霞元君 (へきかげんくん) の信仰が行われた。
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