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洛陽の紙価を高める【ラクヨウノシカヲタカメル】

デジタル大辞泉

洛陽(らくよう)の紙価(しか)を高(たか)める
左思三都賦(さんとのふ)を作った時、これを写す人が多く、洛陽では紙の値が高くなったという、「晋書」文苑伝にある故事から》著書の評判がよくて売れ行きのよいことのたとえ。
[補説]「市価を高める」と書くのは誤り。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

らくようのしかをたかめる【洛陽の紙価を高める】
著書が好評でよく売れることのたとえにいう。 晋の左思が三都の賦を作ったとき、これを写す人がたくさんいて洛陽の紙の値段が上がったという晋書文苑伝の故事から

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

らくよう【洛陽】 の 紙価(しか)を=高(たか)める[=高(たか)からしむ]
(「晉書‐文苑左思伝」にある、左思が「三都賦」を著わした際、人々がこぞってそれを転写したために「洛陽為之紙貴」と書かれた故事から) 著書がもてはやされ、よく売れることのたとえにいう。
※江戸から東京へ(1921)〈矢田挿雲〉七「十返舎一九の吉原年中行事に揮毫して洛陽(ラクヤウ)の紙価(シカ)を高(タカ)からしめた時なども」

出典:精選版 日本国語大辞典
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