●津軽半島【つがるはんとう】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
津軽半島
つがるはんとう
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デジタル大辞泉
つがる‐はんとう〔‐ハンタウ〕【津軽半島】
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世界大百科事典 第2版
つがるはんとう【津軽半島】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
津軽半島
つがるはんとう
青森県西部から北方に突出する半島。西部は日本海に臨み、東部は下北(しもきた)半島とともに陸奥(むつ)湾を抱く。北部は津軽海峡を隔てて北海道と対する。半島の北部から南東部にかけては半島の脊梁(せきりょう)をなす津軽山地が走る。陸奥湾側には狭長な海岸平野の上磯平野(かみいそへいや)があり、津軽山地の南西麓(ろく)には津軽平野が広がる。半島の産業は農林業が中心で、津軽平野は水田が多く県の産米の半分を占める。またリンゴ栽培も盛んである。山地には日本三大美林の一つに数えられるヒバ林がある。交通はJR津軽線、津軽鉄道、国道280号・339号が通じる。北端の龍飛崎(たっぴざき)と北海道の間には海底トンネルが貫通、津軽線の中小国(なかおぐに)駅から分岐して北海道の木古内(きこない)駅までJR海峡線(津軽海峡線)が通じる。
[横山 弘]
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精選版 日本国語大辞典
つがる‐はんとう ‥ハンタウ【津軽半島】
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