●流儀【リュウギ】
デジタル大辞泉
りゅう‐ぎ〔リウ‐〕【流儀】
1 物事のやり方。「結婚式は田舎の流儀 でやる」
2 技術・芸能などで、その人や流派に伝わっている手法・様式。「流儀 を守り伝える」
2 技術・芸能などで、その人や流派に伝わっている手法・様式。「
出典:小学館
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精選版 日本国語大辞典
りゅう‐ぎ リウ‥【流儀】
〘名〙
① やりかた。しかた。しきたり。
※蓮如御文章(1461‐98)三「京田舎のあひだにおいて、浄土宗の流義、まちまちにわかれたり」
② 技術・芸能などで、その人やその流派などに古くから伝えられてきた手法・様式。
※役者論語(1776)続耳塵集「むかしの役者は〈略〉出てむかふを切るに、各その風情流義(リウギ)あり」
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