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涙腺【るいせん】

栄養・生化学辞典

涙腺
 上眼瞼耳側の奥にあり涙を分泌する腺.

出典:朝倉書店
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世界大百科事典 第2版

るいせん【涙腺】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

涙腺
るいせん

涙を分泌する腺で、上眼瞼(じょうがんけん)の後方、眼窩(がんか)外上部にあり、上眼瞼挙筋によって上下の2部分に分かれる。両者あわせて長さ20ミリメートル、幅15ミリメートル、厚さ5ミリメートルの卵円形または楕円(だえん)形を呈し、0.5グラムの重量がある。神経は、三叉(さんさ)神経からの感覚神経と顔面神経を通る分泌神経があり、それらの刺激により涙が分泌される。1日の分泌量は約1立方センチメートルであるが、刺激によって多量の分泌がおこる。新生児は生後2か月くらいは泣き声をあげても涙はほとんど出ない。

 疾患としては、涙腺組織に対して自己免疫状態がおこり、自分の涙腺が破壊されて涙液分泌が減少または消失するものがある。しばしば中年の女性にみられる。ほかに関節炎、口内・のど・鼻粘膜の乾燥を伴うとシェーグレン症候群とよばれる。また涙腺には、涙腺炎や涙腺腫瘍(しゅよう)のほか、涙腺と唾液腺(だえきせん)の腫脹(しゅちょう)を特徴とするミクリッツ症候群やサルコイドーシスなどがある。

[岩田和雄]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

るい‐せん【涙腺】
〘名〙 涙を分泌する腺。上まぶたの上外側にある。〔眼科新書(1815‐16)〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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デジタル大辞泉

るい‐せん【涙腺】
上まぶたの、眼球の上外方の位置にあって、涙液を分泌する腺。

出典:小学館
監修:松村明
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

涙腺
るいせん
涙器」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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