●湯湯婆【ユタンポ】
デジタル大辞泉
ゆ‐たんぽ【湯▽湯▽婆】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
精選版 日本国語大辞典
ゆ‐たんぽ【湯湯婆】
〘名〙 (「たんぽ」に、さらに「湯」を重ねたもの。「たん」「ぽ」は、それぞれ「湯」「婆」の唐宋音) 保温のために温湯を入れる、金属製または陶製の容器。蒲団の中に入れて用いる。《季・冬》
※歌舞伎・水天宮利生深川(筆売幸兵衛)(1885)序幕「それは此節馬喰町の平尾で売る発明の湯(ユ)タンポ」
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「湯湯婆」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●湯湯婆の関連情報