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源頼光【みなもとのよりみつ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

源頼光
みなもとのよりみつ
[生]天暦2(948)
[没]治安1(1021).7.19.
平安時代中期の武士。満仲の長子。内蔵頭,左馬権頭などを歴任,内昇殿を許され,正四位下となった。摂関家との接近によって地位を固めていった父満仲のやり方を受継ぎ,永延2 (988) 年摂政藤原兼家の 60歳の賀に際して,馬 30頭を贈った。また妻を亡くした藤原道綱を婿として一条の自邸に住まわせた。長和5 (1016) 年7月摂政道長の土御門邸が焼失すると2年後の同邸の改築に際し,邸内の調度一切を贈って道長を喜ばせた。美濃守,伊予守などの受領を歴任。その間莫大な財力をたくわえた。また武勇で射芸にすぐれ,その故事は『今昔物語集』にみえる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

みなもと‐の‐よりみつ【源頼光】
[948~1021]平安中期の武将満仲長男。摂関家藤原氏と結び、左馬権頭となった。弓術にすぐれ、大江山酒呑童子(しゅてんどうじ)退治の伝説で知られる。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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デジタル版 日本人名大辞典+Plus

源頼光 みなもとの-よりみつ
948-1021 平安時代中期の武人。
天暦(てんりゃく)2年生まれ。源満仲の長男。摂津源氏美濃(みの),摂津などの国守を歴任。摂関家にちかづき,藤原道長が邸新築のとき調度品すべてを寄進して世人をおどろかせた。渡辺綱頼光(らいこう)四天王をひきいて酒呑(しゅてん)童子を退治した説話など,武勇伝説で有名。治安(じあん)元年7月19日死去。74歳。

出典:講談社
(C)Kodansha 2015.
書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

源頼光 みなもとの-らいこう

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世界大百科事典 第2版

みなもとのよりみつ【源頼光】
948?‐1021(天暦2?‐治安1)
平安中期の武将,貴族。清和源氏満仲の長子摂津源氏の祖。摂津,伊予,美濃等の諸国の受領を歴任。内蔵頭,左馬権頭,東宮権亮等をつとめた。藤原摂関家に接近し,その家司(けいし)的存在となって勢力を伸長した。例えば988年(永延2)摂政兼家の二条京極第新築に際し馬30頭を献じたことや,1018年(寛仁2)道長の土御門第新造のときにその調度品のいっさいを負担したこと,道長の異母兄道綱を娘婿に迎え彼を自邸に同居させたことなどはその現れである。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

みなもとのらいこう【源頼光】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

みなもとのよりみつ【源頼光】
948~1021 平安中期の武将。満仲の長男、頼信の兄。射術にすぐれ、大江山酒吞童子退治伝説の主人公とされる。部下に頼光四天王がある。

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

みなもと‐の‐よりみつ【源頼光】
平安中期の武将。満仲の子。摂関家の奉仕をつとめて源氏の地位の向上をはかり、備前・但馬・美濃などの国守を歴任。大江山酒呑童子(しゅてんどうじ)の退治は彼の武勇伝説の一つ。天暦二~治安元年(九四八‐一〇二一

出典:精選版 日本国語大辞典
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旺文社日本史事典 三訂版

源頼光
みなもとのよりみつ
948〜1021
平安中期の武将
満仲の長男。摂津守など受領 (ずりよう) を歴任。藤原道長に仕え,土御門殿の新造に際し,家具・調度を多数献上した。武名高く,大江山の酒呑童子(鬼)退治伝説もある。

出典:旺文社日本史事典 三訂版
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