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溜池【ためいけ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

溜池
ためいけ
東京都港区北部と千代田区境界にある旧町名。江戸時代には外堀の一部で,大池があり,その水は上水に使用されていたが,明治期には埋立てられた。現在はビジネス街。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版

ためいけ【溜池】
降雨を農地灌漑用水として貯水するための人工の池。降雨量や河水が少ない地域,または地下水位が低かったり河水を引きがたい地域に多く見られる。日本では現在は全国に分布しているが,関東以西,とくに讃岐平野奈良盆地,大阪平野,播磨平野などに多く分布している。溜池は比較的容易に構築できるので古くから築造され,エジプトファイユームにあるメリス湖は,約4000年前に造られたといわれる。溜池には大きく分けて,丘陵や台地中の山地型のものと,平地型のものとがあり,前者は集水しやすい谷底平野中に多く位置し,後者は取水量が少ないので河川からの水路や他の溜池と結ばれることが多く,皿池と呼ばれる。

出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典

ため‐いけ【溜池】
[1] 用水を溜めておく人工の池。また比喩的に、物事が集まりたまっている所。
※俳諧・玉海集(1656)一「ため池は柳の糸のをごけ哉」
[2]
[一] 東京都港区赤坂の低地にあった池。江戸初期まで飲料水(溜池上水)として利用されたが、玉川上水の完成により埋め立てがはじまり、明治初期には完全に陸地化した。ひょうたん堀。大溜。
[二] 東京都港区赤坂一・二丁目にあった地名。交差点名、地下鉄名などに残る。旧赤坂溜池町。

出典:精選版 日本国語大辞典
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