●滝水【たきすい】
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
たきすい【滝水】
出典:講談社
(C)Kodansha 2010.
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精選版 日本国語大辞典
たきすい【滝水】
江戸神田和泉町の酒屋、四方(よも)久兵衛で売っていた銘酒。滝の水。
※談義本・根無草(1763‐69)後「四方(よも)が仕似せの沃泉水(タキスイ)には、美濃の孝子も荷嚢(きんちゃく)をたたく」
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たき‐みず ‥みづ【滝水】
〘名〙 滝となって流れ落ちる水。
※類従本小侍従集(1202頃)冬「山がくれ人も訪ひこぬ滝水はつららにのみぞ結ばれにける」
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ろう‐すい【滝水】
〘名〙 滝の水。滝。
※性霊集‐三(835頃)和尚中寿感興詩「滝水鼓卑鼓、伐木柷敔」
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