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漁夫の利【ギョフノリ】

デジタル大辞泉

漁夫(ぎょふ)の利(り)
シギハマグリが争っているのを用して、漁夫が両方ともつかまえたという「戦国策」燕策の故事から》両者が争っているのにつけ込んで、第三者が利益を横取りすることのたとえ

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

ぎょふのり【漁夫の利】
〔シギとハマグリが争っているうちに、両方とも漁師にとられたという「戦国策燕策」の故事から〕
二者が争っているのに乗じて、第三者がうまうまと利益を手に入れること。 「 -を占める」 → 鷸蚌いつぼうの争い

出典:三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)

漁夫の利
ぎょふのり

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

ぎょふ【漁夫】 の 利(り)
(鷸(しぎ)と蚌(はまぐり)が争っているのを見て、漁夫がその争いを利用し、両方ともつかまえたという「戦国策‐燕策」の故事から) 双方が争っているすきにつけいり、他の者がなんの苦労もなく利益をおさめることのたとえ。当事者どうしが争っている間に、第三者が利益を横取りすること。漁利。
※花間鶯(1887‐88)〈末広鉄腸〉下「百事意の如くになり独り漁父の利を収ることが出来るであらう」

出典:精選版 日本国語大辞典
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