●漬け【ヅケ】
デジタル大辞泉
づけ【漬け】
1 《保存のため醤油に漬けたことから》すし屋の隠語で、マグロの赤身のすしのこと。また、その赤身。現在では、赤身を醤油に漬けたすし種をいう。
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㋐調味料などをいう名詞の下に付けて、その中に漬けること、また漬けたものを表す。「ぬか漬け 」「酢漬け 」
㋑野菜などの名の下に付けて、そのものを漬けた漬物であることを表す。「なす漬け 」「白菜漬け 」
㋒地名・人名などに付けて、特有の漬物であることを表す。「奈良漬け 」「たくあん漬け 」「千枚漬け 」
㋓名詞の下に付けて、そのことに熱中していたり、それなしではいられなかったりすることを表す。「勉強漬け 」「薬漬け 」
2
㋐調味料などをいう名詞の下に付けて、その中に漬けること、また漬けたものを表す。「ぬか
㋑野菜などの名の下に付けて、そのものを漬けた漬物であることを表す。「なす
㋒地名・人名などに付けて、特有の漬物であることを表す。「奈良
㋓名詞の下に付けて、そのことに熱中していたり、それなしではいられなかったりすることを表す。「勉強
出典:小学館
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