@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

漿液【しょうえき】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

漿液
しょうえき
serum
漿腺 (→ ) から分泌される,蛋白質 (酵素) を多く含む粘性の低い液をいう。ムチンを含まず,成分としては水のほか無機塩類,蛋白質が含まれる。唾液腺では,漿液のなかに消化酵素が含まれている。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

しょう‐えき〔シヤウ‐〕【×漿液】
粘性物質を含まない、比較的さらさらした透明な分泌液胃液などの消化液漿膜からの分泌液など。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

しょうえき【漿液】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

しょうえき【漿液】
粘性物質を含まない、さらさらした透明な分泌液の総称。漿膜から分泌される液など。 → 粘液
しる。つゆ。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

漿液
しょうえき
動物体内にあり、ムチンを含まず無機塩類やタンパク質を含む粘性の少ない液をいう。粘液の対語。涙腺(るいせん)から分泌される涙や、唾液腺(だえきせん)から分泌される唾液の一部をなし消化酵素を含むものなどがある。そのほか、腹膜腔(こう)、心膜腔、胸膜腔などの漿膜腔にもあり、臓器の摩擦を防いでいる。[内堀雅行]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

しょう‐えき シャウ‥【漿液】
〘名〙
① しる。つゆ。
※牙氏初学須知(1875)〈田中耕造訳〉四上「漿液を含むが故に、膨脹して大塊を成す者あり、球根と名づく」
② 粘性物質の少ない比較的さらさらした分泌液。涙や唾液など。粘液に対していう。
※七新薬(1862)三「急性の腹水腫、及び胸膜間漿液滲出の症に用ひて効あり」
③ 漿膜から分泌される透明な液。臓器の摩擦を防ぐ。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

漿液」の用語解説はコトバンクが提供しています。

漿液の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation