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潜行【せんこう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

潜行
せんこう
水泳用語。一般には潜水と称する。目的は,深くもぐる,遠くまでもぐる,水面下で各種の動作を行うことにある。もぐり方には,水中に立った姿勢をとり,そのまま脚のほうからまっすぐ入し,十分な深さに達したところで静かに頭を下げ,身体を水平にして潜行の姿勢に移る立ちもぐりと,水面に伏した姿勢から手先や頭を先にして潜入し,十分な深さに達してから潜行に移るさかさもぐりとがある。潜行の泳ぎにはいろいろあるが,平泳ぎが最も普通である。浮力作用による浮き上がりを防ぐため常に頭のほうが脚より低い姿勢を保つ。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

せん‐こう〔‐カウ〕【潜行】
[名](スル)
水中をもぐっていくこと。
人知れずひそかに行くこと。「特殊部隊が敵国に潜行する」
社会の表面から姿を消し、官憲の目をさけて内密に活動を行うこと。「地下に潜行する秘密組織」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
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精選版 日本国語大辞典

せん‐こう ‥カウ【潜行】
〘名〙
① 水中などをもぐって行くこと。くぐって行くこと。
※造化妙々奇談(1879‐80)〈宮崎柳条〉二編「水に在る時わ、其戸を閉ぢて水中を潜行(センカウ)す」 〔史記‐大宛伝〕
② 人目をしのんで行くこと。人知れずひそかに行くこと。微行。
※太平記(14C後)四「此所存を上聞に達せばやと思ひける間、微服潜行(センカウ)して時分を伺ひけれ共」 〔杜甫‐哀江頭詩〕
③ 内密に行なうこと。人目をさけて行なうこと。
※卍庵仮名法語(18C中か)「須らく証上に修あることを知って、潜行密用、西来の祖道を保任すべし」
④ 社会の表面から姿を消し、官憲の目をしのんで、秘密に活動すること。
※近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房〉二「官位を辞して京師を脱し〈略〉当時長州に潜行(センカウ)せられて専ら外国掃攘の事件を主張做す程に」

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