@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

潮目【しおめ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

潮目
しおめ
current rip
水温や塩分濃度などの異なる水塊が接する海洋前線海面に現れる筋状,縞状のもの。潮境ともいう。海流と海流の間の潮境につくられる大規模なものから,河川水と沖合水の間の潮境にできる小規模なものまである。潮目では海水収束するため,海藻などの浮遊物が集まりやすい。また,栄養分が豊富でプランクトン大量発生するため好漁場となりやすい。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

しお‐め〔しほ‐〕【潮目】
速さの違う潮の流れがぶつかり合う場所で、海面上に細長く伸びた筋が見える所。その筋に沿って、藻、木片や泡などが集まり、さざ波がたつことがある。潮境によく見られ、好漁場となることが多い。潮の目。「海釣りは潮目を読め」
流れゆく物事が向かう方向。また、情勢が変化するその境目。「汚職発覚で県政の潮目が大きく変わる」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ダイビング用語集

潮目
海面にできる、泡立っていたり、色が違っていたり、流れているのが見て取れるような筋目のこと。複雑な流れや渦が発生しているで、ダイビングには危険ながら釣りには狙い目の場所。

出典:ダイビング情報ポータルサイト『ダイブネット』
Copyright (C) 2010 DIVENET CO.LTD. AllRights Reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

しおめ【潮目 current rip】
海の表層には流れが部分的に収束して線状をなすことがある。これを潮目という。潮境の海域では潮目が数多く存在する。収束によって海藻や木片などが集積するので肉眼でも判定できることが多い。【宮田 元靖】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

精選版 日本国語大辞典

しお‐め しほ‥【潮目】
〘名〙 海流が局所的に集中し、渦をまいているところ。泡、藻、木片などが集まり海面にさざ波がたつことも多い。潮境によく見られ好漁場。潮の目。
※長塚節歌集(1917)〈長塚節〉明治三九年「いさりぶね真帆かけ帰るさし潮の潮目揺る波ゆりのぼる見ゆ」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

潮目
しおめ

潮境

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

潮目」の用語解説はコトバンクが提供しています。

潮目の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation