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無かった【ナカッタ】

デジタル大辞泉

なかっ◦た
[連語]
《形容詞「ない」の連用形+完了の助動詞「た」。中世後期以降の語》
ある事柄が過去に存在しない意を表す。「こんなに大きな地震は―◦た」
過去のある状態・心情などを打ち消す意を表す。「あの料理はうまく―◦た」
《打消しの助動詞「ない」の連用形+完了の助動詞「た」》過去のある動作・作用を打ち消す意を表す。「なかった」は「なんだ」に代わって江戸末期ごろから用いられはじめた。「雨で外に出られ―◦た」
今朝は一度もおまへに合は―◦たねえ」〈人・の花・二〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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