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無実【ムジツ】

デジタル大辞泉

む‐じつ【無実】
[名・形動]《古くは「むしつ」》
事実がないこと。実質がないこと。「有名無実
罪を犯していないのに、罪があるとされること。冤罪(えんざい)。「無実の罪」「無実を訴える」
誠実さがないこと。また、そのさま。
「破戒なれども比丘をば敬ひ、―なれども勧進をば奉加す」〈盛衰記・一八〉

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

むじつ【無実】
古くはむしつとも
(証拠立てる)事実がないこと。無根。 -を叫ぶ -を訴える
実質のないこと。内容のないこと。 有名-
誠実な心のないこと。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

む‐じち【無実】
〘名〙 (「むしち」とも) =むじつ(無実)色葉字類抄(1177‐81)〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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む‐じつ【無実】
〘名〙 (形動)(古くは「むしつ」)
① 実質がないこと。事実がないこと。また、そのさま。
※将門記(10C中)「謀叛无実之由を以同年五月二日言上」 〔管子‐明法解〕
② 誠実な心がないこと。良い内容がないこと。また、そのさま。
※源平盛衰記(14C前)一八「大国の王は破戒なれども比丘をば敬ひ、無実(ムジツ)なれども、勧進をば奉加す」
③ 特に、罪に値する事実がないのに罪があるとされること。ぬれぎぬ。えんざい。無失。
※中右記‐元永二年(1119)八月二八日「両人之心迷前後詞、誠以不便歟、凡巧出無実之条、只仰天道許也」
※日葡辞書(1603‐04)「ヒトニ muxituo(ムシツヲ) イイ カクル〈訳〉虚偽の証言をする」

出典:精選版 日本国語大辞典
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