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無線とじ【むせんとじ】

世界大百科事典 第2版

むせんとじ【無線とじ】

出典:株式会社平凡社
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図書館情報学用語辞典

無線とじ
糸や針金などを使わずに,接着剤だけで紙葉を接合させ冊子に綴じる低コストの製本方法で,現在の主流である.〈1〉折りを1冊分にそろえて背の部分を切断し,切り口が枚葉紙の状態で接着剤を塗布して背を接合させる.〈2〉折り丁の背の部分にあらかじめ切り込み加工を施してと紙の接触面積を増やす「網代(あじろ)とじ」,の二つの方法がある.接着剤には,加熱溶解させて使う固形の糊のホットメルト型と,常温では液状の水性エマルジョン型がある. 一般にEVA(エチレン酢酸ビニル共重合樹脂)がベースに使われるが,近年,空気中の水分と反応し硬化するPUR(ポリウレタンリアクティブ)を使って強度,耐久性,広開性を高めた無線とじも実用化された.

出典:図書館情報学用語辞典 第4版
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