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焦電気【ショウデンキ】

デジタル大辞泉

しょう‐でんき〔セウ‐〕【焦電気】
焦電効果によって結晶表面に生じる電気パイロ電気ピロ電気

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

しょうでんき【焦電気】
パイロ電気,またはピロ電気ともいう。熱したり冷やしたりすると結晶に電荷が現れる現象。英語ではpyroelectricityというが,接頭語のpyroは火を意味するギリシア語pyrを語源とする。 熱せられた電気石(トルマリン)が冷えるとを吸着する現象は,かなり古くからスリランカ(セイロン)やインドで知られていたらしいが,これがセイロン磁石としてヨーロッパにもたらされたのは18世紀の初頭であった。この結晶の温度変化によって生ずる現象はヨーロッパの科学者の興味を誘い,多くの研究がなされた。

出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典

しょう‐でんき セウ‥【焦電気】
〘名〙 電気石などの結晶体の一部を熱すると、表面の両端に正負の電荷が現われる現象。ピロ電気。パイロ電気。〔英和和英地学字彙(1914)〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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日本大百科全書(ニッポニカ)

焦電気
しょうでんき

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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