@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

焼物【やきもの】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

焼物
やきもの
高温で加熱した食品,およびその調理法。煮物蒸し物と異なり,温度の上昇に制限がないのでむずかしい調理法である。しかし高温のために,食品の表面焦げ目をつけることができる。焼き方には直火焼と間接焼がある。食品をに刺して焼く串焼金網に載せて焼く網焼前者に属する。なかでも魚の塩焼醤油,味醂などを合せた調味料をつけて焼く照焼が一般的である。間接焼には板焼,天火焼がある。また懐石料理などでは献立の一品目をいう。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

焼物
やきもの
陶磁器」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉

やき‐もの【焼(き)物】
陶器磁器炻器(せっき)土器総称
魚・鳥・獣肉などをあぶり焼きにした料理。
金属に焼きを入れて鍛えたもの。刃物

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

やきもの【焼物】
魚貝類,鳥獣肉,野菜などを焼く料理。材料を直接火にかざすなど,加熱のための容器をかならずしも必要としない最も原初的,基本的な調理法である。日本では古く〈あぶりもの〉といい,〈〉の字を用いた。平安時代から宮廷の供宴などに多く見られるのは包焼き(裹焼)(つつみやき),別足(べつそく),ぬかご焼きである。包焼きは,《万葉集》に〈裹める(ふな)〉などと見え,濡らした葉などでフナを包んで焼いたとも考えられるが,室町期の《庖丁聞書》や《四条流庖丁書》には,フナの腹に結び昆布串柿(くしがき),ケシクルミ,焼栗などを入れて焼き,あるいは煮るものとしている。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

精選版 日本国語大辞典

やき‐もの【焼物】
〘名〙
① 火の上で焼いて作った料理の総称。特に、日本料理の献立では、魚を焼いたものをいう。
※今昔(1120頃か)三〇「煎(いり)物にても甘(むま)し、焼物にても美(むま)き奴ぞかし」
② 陶器・磁器・土器など、土や石の粉末を焼いて作ったものの総称。
※梅津政景日記‐元和八年(1622)四月二日「藤右衛門佐様より為御音信焼物被下候」
③ やきを入れて作った刃物、刀剣の類。
※浄瑠璃・用明天皇職人鑑(1705)職人尽し「もとは焼刃のやき物なれば」

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

焼物」の用語解説はコトバンクが提供しています。

焼物の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation