@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

熊野速玉大社【クマノハヤタマタイシャ】

デジタル大辞泉

くまのはやたま‐たいしゃ【熊野速玉大社】
和歌山県新宮市にある神社。旧官幣大社。主祭神は熊野速玉神。熊野三社の一。平成16年(2004)「紀伊山地の霊場と参詣道」の一部として世界遺産文化遺産)に登録された。熊野新宮熊野権現。熊野速玉神社。新宮。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラス

熊野速玉大社
和歌山県新宮市にある神社。延喜式内社熊野三山のひとつ。主祭神・熊野速玉大神の(国宝)など、多数の文化財所有境内神木ナギ大樹は国の天然記念物。「紀伊山地霊場と参詣道」の一部としてユネスコの世界文化遺産に登録。

出典:小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

くまのはやたまたいしゃ【熊野速玉大社】

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

日本大百科全書(ニッポニカ)

熊野速玉大社
くまのはやたまたいしゃ

和歌山県新宮(しんぐう)市新宮に鎮座。熊野速玉大神を主神とし、熊野夫須美大神(ふすみのおおかみ)、家津美御子大神(けつみこのおおかみ)ほかを12の神殿に祀(まつ)る。創建年代不詳。社伝では初め神倉(かみくら)山の天磐盾(あめのいわだて)とよばれる巨岩のある地に祀られ、景行(けいこう)天皇58年に現在地に奉遷したという。神倉山の旧宮に対して新宮とよばれる。766年(天平神護2)封戸4戸を寄せられ、859年(貞観1)従(じゅ)五位上、続いて従二位、863年正二位、『延喜式(えんぎしき)』では大社、940年(天慶3)正一位となる。熊野修験道(しゅげんどう)の発達とともに、早くより神仏習合して信仰され、11世紀末には熊野本宮大社・熊野那智(なち)大社とともに熊野三山ととなえられた。本社本地仏は薬師如来(やくしにょらい)とされ、院政期(1086~1179)以降には熊野詣(もう)での人でにぎわった。旧官幣大社。例祭10月15日には神馬渡御(しんめとぎょ)式があり、翌16日の御船祭には神輿(しんよ)神幸船での熊野川島めぐりがある。境内に神宝館があり、社蔵の古神宝類は非常に多く、蒔絵(まきえ)手箱、彩絵檜扇(ひおうぎ)ほか、装束72点が国宝に指定されている。また社宝の木彫速玉大神坐像(ざぞう)、夫須美大神坐像は国の重要文化財。表参道のナギの老樹は天然記念物。

[鎌田純一]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

くまのはやたま‐たいしゃ【熊野速玉大社】
和歌山県新宮市新宮上本町にある神社。旧官幣大社。熊野三社の一つ。速玉之男命(はやたまのおのみこと)を主神としてまつる。景行天皇五八年に現在地に奉遷したと伝えられる。一〇月一五、一六日の例祭(神馬渡御式・御船祭)は有名。熊野新宮。熊野権現。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

熊野速玉大社」の用語解説はコトバンクが提供しています。

熊野速玉大社の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation