●燕【えん】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
燕
えん
Yan; Yen
出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
デジタル大辞泉
えん【燕】


出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
えん【燕】[漢字項目]
1 鳥の名。ツバメ。「燕雀(えんじゃく)・燕尾服/海燕・飛燕」
2 くつろぐ。「燕居」
3 酒盛り。「燕飲」
4 古代中国の国名。「燕京(えんけい)」
[補説]2・3は「宴」「讌(えん)」と通用する。
[難読]燕子花(かきつばた)
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
つばくら【×燕】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
つばくら‐め【×燕】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
つばくろ【×燕】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
つばめ
「毎月の胸算用せぬによって、―のあはぬ事ぞかし」〈浮・胸算用・一〉
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
つばめ【×燕】
2 年上の女性にかわいがられる若い男。「若い
3 「東京ヤクルトスワローズ」の愛称。スワローズは国鉄の特急列車「つばめ」号に由来。「
[補説]地名・列車名・コンピューター名前別項。→燕(地名) →つばめ(列車) →TSUBAME(コンピューター)
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
つばめ【燕】[地名]
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
つばめ[列車]


出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
つばめ【TSUBAME】[Tokyo-tech Supercomputer and Ubiquitously Accessible Mass-storage Environment]
[補説]後継機として、平成22年(2010)にTSUBAME2.0、平成25年(2013)にTSUBAME2.5、続いてTSUBAME-KFCが稼働開始。
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
世界大百科事典 第2版
えん【燕 Yān】
出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.
えん【燕 Yān】
出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.
えん【燕 Yān】
出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.
動植物名よみかた辞典 普及版
燕 (ツバメ)
動物。ツバメ科の渡り鳥
出典:日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」
(C) Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
精選版 日本国語大辞典
えん【燕】
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
つばくら【燕】
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
つばくろ【燕】
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
つはひらこ【燕】
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
つばめ【燕】
(2)鎌倉・室町期になるとツバメが勢力を増し、「節用集」ではツバクラメを圧倒してくる。江戸期にはツバクラメは古語となり、ツバメ・ツバクラ・ツバクロが主流となる。
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
旺文社世界史事典 三訂版
燕
えん
②五胡十六国時代の国名
現在の河北省の北東部から東北地方南部の地を領有。都は薊 (けい) (現在の北京)。始祖は周の武王の弟召公奭 (しようこうせき) 。初め山東から移ったが勢力が弱く,前323年に王と称して七雄となる。長城構築・朝鮮進出などもあったが,国力がしだいに衰え,秦王政を壮士荊軻 (けいか) に討たせる太子丹の策も成功せず,前222年秦に滅ぼされた。朝鮮南部や日本で発見される明刀銭 (めいとうせん) は燕の貨幣である。
鮮卑 (せんぴ) 慕容氏のたてた前燕(337〜370)・後燕(384〜409)・南燕(398〜410),漢人馮跋 (ふうばつ) の北燕(409〜436)がある。
出典:旺文社世界史事典 三訂版
執筆者一覧(50音順)
小豆畑和之 石井栄二 今泉博 仮屋園巌 津野田興一 三木健詞
Copyright Obunsha Co.,Ltd. All Rights Reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「燕」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●燕の関連情報