●独学【ドクガク】
デジタル大辞泉
どく‐がく【独学】
出典:小学館
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精選版 日本国語大辞典
どく‐がく【独学】
〘名〙 学校に通わず、または師にもつかずに、独力で学ぶこと。ひとりまなび。独習。〔文明本節用集(室町中)〕
※随筆・胆大小心録(1808)五「其始は師の教へにつきて、後々は独学でなければと思ふより」 〔礼記‐学記〕
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ひとり‐まなび【独学】
〘名〙
① 師につかず、自分ひとりで学問技芸を修めること。どくがく。独習。
② ある学問技芸がひとりで学べるように書かれている指導書。独習書。
※海に生くる人々(1926)〈葉山嘉樹〉一〇「珠算独り学びなど云ふ本」
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