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猫背【ネコゼ】

デジタル大辞泉

ねこ‐ぜ【猫背】
首をやや前に出し、を丸めた姿勢。また、そのようなからだつき。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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世界大百科事典 第2版

ねこぜ【猫背】
脊椎後彎症kyphosisのうち,背部になだらかな後彎を示す円背をさす。胸椎部に多くみられ,原因によって先天性,炎症性,弛緩性,職業性,老人性などに分けられる。これらのうち,先天性円背脊椎カリエスなどによる炎症性円背はまれで,多くみられるのは,幼小児から学童期にかけての〈不良姿勢〉が原因となる弛緩性円背,座業や重量物を背負う職業の人にみられる職業性円背,脊椎の老人性変形による老人性円背である。これらのうち,弛緩性円背や職業性円背は腰痛症の原因ともなるので,姿勢を正しく保つように努めるとともに,姿勢に関する諸筋,腹筋背筋,臀筋などを強化する体操を行って,姿勢の改善を図ることがたいせつである。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

ねこぜ【猫背】
背が後方に丸く曲がり、首が前に出た状態。脊柱後湾症。円背えんばい

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

猫背
ねこぜ
脊柱(せきちゅう)の胸椎(きょうつい)部がなだらかな後彎(こうわん)を示すものをいい、脊柱変形(脊柱彎曲異常)の一種である脊柱後彎症に含まれる円背(えんぱい)(全後彎)の俗称である。[編集部]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

ねこ‐ぜ【猫背】
〘名〙 背中が丸く曲がって、前方にややかがむような姿勢になっていること。また、そのような背や、そのような人。猫背中。ねこ。
※かた言(1650)五「例の猫(ネコ)ぜをたて、身ぶるひしつつ」
※めぐりあひ(1888‐89)〈二葉亭四迷訳〉一「身材の高い、猫背で、白頭の、活気は有りながら沈着いた相好の男が」

出典:精選版 日本国語大辞典
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