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猿子【サルコ】

デジタル大辞泉

さる‐こ【猿子】
猿回しが着るものに似ているところから》江戸で、綿の入った袖無し羽織。主に子供が着るが、女性の胴着にも用いる。さるっこ。

出典:小学館
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編集協力:田中牧郎、曽根脩
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まし‐こ【猿子】
スズメ目アトリ科のマシコ属などの鳥の総称スズメに似た大きさ・体形で、一般に赤色をしている。日本ではベニマシコハギマシコギンザンマシコが繁殖し、アカマシコ・オオマシコ冬鳥として少数渡来。ましこどり。 秋》

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大辞林 第三版

さるこ【猿子】
綿入れの袖なし羽織。

出典:三省堂
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ましこ【猿子】
猿の異名。
スズメ目アトリ科オオマシコ属の小鳥の総称。雄は赤色を帯びて美しい。雌は赤褐色。ハギマシコ・ベニマシコなどが北海道で繁殖し、アカマシコ・オオマシコなどが冬鳥として渡来。増子。猿子鳥。

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動植物名よみかた辞典 普及版

猿子 (マシコ)
動物。アトリ科に属する鳥の一部の総称

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精選版 日本国語大辞典

さる‐こ【猿子】
〘名〙 (「こ」は接尾語)
① 江戸時代、民間で用いた胴着。猿まわしの猿の着た胴着に似ているところからいう。さるっこ。猿羽織。《季・冬》 〔随筆・守貞漫稿(1837‐53)〕
② 墨縄の一端に結びつけてある短い錐(きり)。仮子(かりこ)。〔紙上蜃気(1758)〕

出典:精選版 日本国語大辞典
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まし‐こ【猿子】
〘名〙
① 「さる(猿)」の異名
② アトリ科に属し、雄の羽色が紅または桃色を帯びた鳥の総称。大きさ、体形はスズメに似ている。多くは寒帯性で、小群で雑木林にすみ木の実などを食べる。北海道で繁殖し本州以南に渡来するベニマシコ、大雪山のハイマツ帯で繁殖するギンザンマシコのほかオオマシコ、ハギマシコなどがあり、近縁種は世界に三十数種ある。ましこどり。《季・秋》
※夫木(1310頃)二七「ましこゐるゐのくつちはらうちはらひみきはかたてし昔こひしも〈源仲正〉」

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