@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

獅子【シシ】

デジタル大辞泉

し‐し【×獅子】
ライオン古来、百獣の王とされる。
高麗から伝来したとされる、1に似た想像上の動物。木・石・金属などで作り、狛犬(こまいぬ)にして神社社頭などの左側に置いて魔よけとした。後世狛犬混同
獅子頭(ししがしら)1」の略。
獅子舞」の

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラス

獅子
池波正太郎の歴史小説。1973年刊行。真田もの。

出典:小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版

しし【獅子】
日本ではライオンと同義に用いる。中国の《漢書》西域伝では,西域伝来の動物とし,後世の注釈者は,中国の虎豹をも食うという狻麑(さんげい)(猊)にあてている。獅子(ライオン)は百獣の王といわれ,その威厳ある姿は古くから動物闘争文(アニマル・スタイル)や狩猟文などに好んで用いられた。ウル第1王朝期以降の遺物にみられる動物闘争文には牛にかみつく獅子文があり,その文様は後にペルシアペルセポリス浮彫にも用いられている。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

しし【獅子】
(1)伎楽・舞楽の曲名および役名とその演技 〈師子〉と記した例が多い。ともに伝承は絶えているが,民俗芸能の獅子舞や鹿踊(ししおどり),の獅子舞,近世邦楽歌舞伎舞踊獅子物石橋物など,日本芸能史における獅子の芸能の淵源を示すものと考えられる。伎楽の獅子は,行道の先導役,治道(ちどう)に続いて登場し,悪魔払いの役目をつとめたとみられる。これから派生したものに小部氏の秘曲によって奏された《師子》があり,平安朝以来諸大寺の供養に用いられ,その一部は現在わずかに大阪四天王寺に伝えられている。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

シーズー【獅子】
中国語
イヌの一品種。中国原産。ペキニーズとラサアプソの混血により誕生したといわれる。体高25センチメートル 程度。外見はラサアプソによく似る。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

獅子
しし
哺乳(ほにゅう)類食肉目ネコ科の猛獣ライオンlionの称。「師子」とも書く。古来百獣の王とされ、たたえて「獅子王」ともよんだ。その威容および迅速勇猛な性質から、多くの民族において力や権威、王権などの象徴となっている。東アジアでは、これをもとに想像上の獣が考えられた。仏教では、文殊菩薩(もんじゅぼさつ)の乗り物であり、「獅子吼(く)」は、獅子の咆哮(ほうこう)が百獣を威服させるところから、釈迦(しゃか)の説法を比喩(ひゆ)する。「獅子座」は仏の座席、転じて高僧の座をいう。獅子には悪魔を圧する霊力があると信じられたために、門や扉の守護物とする習俗が生じ、日本でも、神社の社前や宮中の鎮子(ちんし)に、狛犬(こまいぬ)と対をなして獅子の像を置き魔除(よ)けとした。新年や祭礼に「獅子頭(がしら)」をかぶって舞う「獅子舞」も、悪霊退散の呪術(じゅじゅつ)であり、日本へは中国から伝来した。なお、「唐(から)獅子」(外国の獣(しし)の意)は、絵画彫刻に装飾化した獅子をいう場合があり、ことに牡丹(ぼたん)の花との配合はもっとも絢爛(けんらん)豪華な意匠である。[兼築信行]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

動植物名よみかた辞典 普及版

獅子 (シシ)
動物。ライオンの和名

出典:日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」
(C) Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典

獅子
(通称)
しし
歌舞伎・浄瑠璃の外題。
元の外題
橋 など
初演
元文3.3(京・早雲座)

出典:日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」
(C) Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
それぞれの項目は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

獅子」の用語解説はコトバンクが提供しています。

獅子の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation