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球座標【きゅうざひょう】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

球座標
きゅうざひょう
spherical coordinates
球面座標,または3次元空間極座標ともいう。直交座標系O- xyz において,空間における任意の点Pに対し,このPから xy 平面に垂線 PQを引き,OP=r(0≦r<∞), ∠zOP=θ(0≦θ≦π), とおけば,これらの によって点の位置が定まる。この順序のついた3つの数の組 を点Pの球座標という。 とPの直交座標 (xyz) との間には,次の関係がある。 zr cos θ これを球座標というのは,r が一定である点Pは,すべて原点を中心とする半径 r の球面上にあるからである。これは,天球のように θ を北極 z からはかる方法で,こちらのほうが普通であるが,地球の緯度のように,θ を赤道からはかるときには,θ は余角となり,上の式で sin θ と cos θ が入替る。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

きゅう‐ざひょう〔キウザヘウ〕【球座標】
空間の任意の一点の位置を、定点からの距離方向とで示す座標。空間の極座標。

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

きゅうざひょう【球座標】

出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典

きゅう‐ざひょう キウザヘウ【球座標】
〘名〙 空間の点の座標の一つ。空間に直交座標系Oxyzを固定し、点Pとz軸とを含む平面と、xy平面との交線をOAとしたとき、OPの長さγ、z軸とOPとのなす角θ、x軸とOAとのなす角の組(γ、θ、)をPの球座標という。球面座標。

出典:精選版 日本国語大辞典
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