●球根【きゅうこん】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
球根
きゅうこん
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知恵蔵
球根
(森和男 東アジア野生植物研究会主宰 / 2007年)
出典:(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
デジタル大辞泉
きゅう‐こん〔キウ‐〕【球根】
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世界大百科事典 第2版
きゅうこん【球根】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
球根
きゅうこん
植物体の一部が地下で養分を貯蔵して多肉化し、冬期または乾期のような生育に不適当な季節をしのぐための役をするもの。多くの場合は栄養繁殖の役をもする。植物学用語というよりは園芸で用いられる語であり、植物学上はいくつかの範疇(はんちゅう)に分けられる。スイセン、チューリップなどでは鱗茎(りんけい)、グラジオラス、クロッカスなどでは球茎、シクラメン、グロキシニアなどでは塊茎(かいけい)、カンナ、ジャーマンアイリスなどでは肥大した根茎、ダリアなどでは塊根がそれぞれ球根とよばれる。
[福田泰二]
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精選版 日本国語大辞典
きゅう‐こん キウ‥【球根】
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