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球面波【きゅうめんは】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

球面波
きゅうめんは
spherical wave
三次元の等方媒質中の1点が等方波源となって伝わる。この波の波面球面になっているので,球面波と呼ぶ。波源が無限に遠ざかると,球面は平面に近づき,平面波となる。球面波の任意の点の状態は波源からの距離だけの関数で表わされる。したがって,数学的には三次元の極座標を用いて表わすのが便利である。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

きゅうめん‐は〔キウメン‐〕【球面波】
ある一点中心として、放射状に広がる波。また、一点に向かって収束する波も含む。いずれも点波源を中心とする球対称の波となる。

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世界大百科事典 第2版

きゅうめんは【球面波 spherical wave】
空間を伝わる波で波面が球面であるものを球面波という。波面とは,波の位相の等しい点を連ねた面のことである。水槽の中で水面の1ヵ所を一定の周期でたたいて波を起こすと,円形の波の山が一定の時間間隔で発生して広がっていくのが見られるが,三次元の空間でこれに相当するのが球面波である。球面波は1点で発生した波があらゆる方向に同一の位相速度で進む場合に生ずる。【有山 正孝】

出典:株式会社平凡社
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精選版 日本国語大辞典

きゅうめん‐は キウメン‥【球面波】
〘名〙 波面が球面である波。一様な媒質内の一点から波が出る場合に見られる。

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