●生駒山【いこまやま】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
生駒山
いこまやま
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デジタル大辞泉
いこま‐やま【生駒山】
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世界大百科事典 第2版
いこまやま【生駒山】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
生駒山
いこまやま
奈良県と大阪府との境界に位置する生駒山地の主峰。金剛生駒紀泉(こんごういこまきせん)国定公園の一中心。標高642メートル。侵食に耐えた堅い閃緑(せんりょく)岩からなるドーム状の残丘。山頂は平坦(へいたん)面をなし、大阪府側の西斜面は急崖(きゅうがい)、奈良県側の東斜面は緩傾斜で生駒谷に下る。古くから胆駒山(『日本書紀』)、射駒山(『万葉集』)などの名で知られる。1678年(延宝6)東側中腹の般若窟(はんにゃのいわや)の下に宝山寺(ほうざんじ)が創建されてから庶民の信仰を集めた。山頂には遊園地、各局テレビ塔などがあり、阪奈道路から分岐する信貴(しぎ)生駒スカイラインや近畿日本鉄道生駒駅近くの鳥居前駅からはケーブルが通じている。
[菊地一郎]
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精選版 日本国語大辞典
いこま‐やま【生駒山】
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