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甲が舎利になる【コウガシャリニナル】

デジタル大辞泉

甲(こう)が舎利(しゃり)にな・る
よろいのような堅いものがこなごなに砕け、火葬後ののようになるから、めったにありえないことのたとえ。舎利が甲になる

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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大辞林 第三版

こうがしゃりになる【甲が舎利になる】
は頭蓋骨、舎利は火葬後に残る骨
堅い甲が砕けて舎利になる意で、めったにないことのたとえ。絶対に、どんなことがあっても、の意で用いる。舎利が甲になる。 - ・るとても親の手へはわたすまい/浄瑠璃・薩摩歌

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

こう【甲】 が 舎利(しゃり)になる
(「甲」はよろい、一説に頭蓋骨とも。「舎利」は梵語で火葬に付した骨をいう) 甲のような堅いものが粉々に砕けてしまうこと。めったにありえないこと、また、物の変化の著しいことのたとえ。多く「…ても」など逆接の形で、たとえどんなことがあっても、絶対に、断じてなどの意を表わす。
※浄瑠璃・薩摩歌(1711頃)夢分舟「くびはくびどうはどう、かふがしゃりになるとても、親の手へは渡すまい」

出典:精選版 日本国語大辞典
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