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甲板【こうはん】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

甲板
こうはん
deck
かんぱん,デッキ。建築物の各階のに相当する内の床で,鋼板または木を張って上下に分ち,居住,作業の場所,機械,貨物の積載場所となる主要な部分である。構造上,船体の縦強度受持ち風雨,波浪,日光に対して強度と水密性が要求される。鋼甲板と木甲板があり,木甲板にはチークケヤキなどの硬材と,マツヒノキスギなどの軟材のものがある。客船では居住区と通行部分は普通鋼甲板とする。最上全通甲板上甲板といい,それから下方のものを順に第2甲板,第3甲板と呼ぶ。その他用途,位置,形状によって,船橋甲板,遊歩甲板,ボート甲板,コンパス甲板,乾舷甲板,遮浪甲板,隆起甲板,平甲板,台甲板などいろいろな称がある。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

こう‐いた〔カフ‐〕【甲板】
机・棚などの上面の板。
神社建築などで、鰹木(かつおぎ)を支えるために、に沿って渡してある長い厚板。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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こう‐はん〔カフ‐〕【甲板】
船の上部にあって、鉄板または木板を張りつめた広く平らな床。デッキ。かんぱん。

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かん‐ぱん【甲板】

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世界大百科事典 第2版

こうはん【甲板】
〈かんぱん〉あるいはデッキdeckとも呼ばれる。船体の深さ方向に対して水平に設けられる板状の構造物で,船体に水密性,強度,剛性を与えるとともに,乗客乗組員の居住,貨物の積付け,船体に装備される各種の機械装置の設置に必要な床と区画を提供する。一般に,複数の甲板が層状に設けられるが,もっとも重要なのは最上層の全通甲板であり,これを上甲板という。乾玄を測る基準となる甲板を乾玄甲板というが,通常,上甲板がこれにあたる。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

かんぱん【甲板】

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大辞林 第三版

かんぱん【甲板】
船舶の上部の、木や鉄板などを張り詰めた広く平らな床。こうはん。デッキ。 上-

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こういた【甲板】
机・カウンターなどの上面の板。天板。トップ。
茅葺かやぶき・檜皮ひわだ葺きなどの屋根の大棟の上端を保護するためにとりつける長い板。神社建築では鰹木かつおぎを受ける。甍いらか覆い。

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こうはん【甲板】
かんぱん(甲板)に同じ。

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精選版 日本国語大辞典

かん‐ぱん【甲板】
〘名〙 (「かん」は「甲」の唐宋音)
① 船の上部にあって、梁(はり)に木または鉄板を一面に敷きわたした広く平らな床(ゆか)。デッキ。こうはん。〔和英語林集成(初版)(1867)〕
② 江戸時代、弁才造荷船の三の間の上に設けた亀の甲状の水密の板張り。かっぱ。

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こう‐いた カフ‥【甲板】
〘名〙
① 机、台、棚などの上面の板。
② 神社建築などで、鰹木(かつおぎ)をのせるために棟に沿って取りつけられる長い板材。

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こう‐はん カフ‥【甲板】
〘名〙 船の上部にあって、梁(はり)に木または鉄板を一面にしきわたした平らな床(ゆか)。かんぱん。
※西国立志編(1870‐71)〈中村正直訳〉八「甲板(〈注〉カンパン)上に睡り」

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