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畢ぬ・了ぬ・訖ぬ【おわんぬ】

精選版 日本国語大辞典

おわん‐ぬ をはん‥【畢ぬ・了ぬ・訖ぬ】
〘連語〙 (動詞「おわる(終)」に完了の助動詞「ぬ」の付いた「おわりぬ」の変化したもの)
① 終わった。
※書紀(720)神代上(寛文版訓)「今則ち奉覲(まみへまつ)ること已(すて)に訖(ヲハンヌ)
② 動詞の連用形に付いて、その動作が完了したことを表わす。…してしまった。
※太平記(14C後)一四「遂奉流刑(ヲハンヌ)
③ 中近世の和歌、連歌、俳諧などの文法用語で、完了の「ぬ」。打消の「ず」の連体形「ぬ」を「不(ふ)のぬ」というのに対していう。
※匠材集(1597)三「あけぬ此よ あけたる をはんぬ也」

出典:精選版 日本国語大辞典
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