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異物【イブツ】

デジタル大辞泉

い‐ぶつ【異物】
普通とは違ったもの。違和感を与える奇異なもの。
体内に入ってきて、または体内に発生して、周囲の体組織になじまないもの。「目に異物が入る」「腹部の異物を摘出する」
死体。死骸(しがい)。
「忽ち―と為って、木石と異なること無し」〈童子問・中〉

出典:小学館
監修:松村明
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編集協力:田中牧郎、曽根脩
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こと‐もの【異物/異者】
別のほかの物。また、別の人。
「あはれなる手など弾き給へるに、―の声どもは止(や)めて」〈須磨

出典:小学館
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栄養・生化学辞典

異物
 生体に取り込まれた栄養素以外のものや,食品に混入した本来あるべきでないものなど.

出典:朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
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大辞林 第三版

いぶつ【異物】
体内に入った食物以外の物。また、体内で発生した癌がん・結石など正常機能に障害を起こすもの。
普通とは違ったもの。怪しいもの。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

いな【異】 物(もの)
(連体詞「いな」に形式名詞「もの」が付いたもの) 普通では考えられないもの。変なもの。妙な具合。〔文明本節用集(室町中)〕
※浄瑠璃・丹波与作待夜の小室節(1707頃)夢路のこま「縁はいな物其の時に、起請一枚書かねども」

出典:精選版 日本国語大辞典
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い‐ぶつ【異物】
〘名〙
① そのものと関係のない別個のもの。
※竹園抄(13C後)「かぜの歌は思ふ事を異物にあたりてよりあらはす歌也」 〔管子‐小匡〕
② 非日常的なもの。違和感を与えるような奇異なもの。連歌論に多く見られる。
※連理秘抄(1349)「異物、常に用ゐざる所の鬼風情の物也」
③ 死体。屍(しかばね)。または、あの世のもの。幽鬼。
※南郭先生文集‐二編(1737)九・答富春叟「東壁已異物、先生亦此下世」
④ その本来の組織と性格を異にするもの。
(イ) 体外からはいる食物以外のもの。針、魚骨など。また、体内に発生する異常な組織。癌(がん)、結石など。
※医語類聚(1872)〈奥山虎章〉「Allotriuria 尿中異物」
(ロ) ごみ、ほこりなど。
※歩兵操典(1928)第二二三「機能上故障の起因たるべき要部を検し〈略〉若は異物の介在し易き部分の手入を行ひ」

出典:精選版 日本国語大辞典
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