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異議申立て【イギモウシタテ】

デジタル大辞泉

いぎ‐もうしたて〔‐まうしたて〕【異議申(し)立て】
行政庁の違法または不当な処分不作為について、当該行政庁にその取り消し・変更を申し立てること。行政不服審査法にその手続きが定められている。

出典:小学館
監修:松村明
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世界大百科事典 第2版

いぎもうしたて【異議申立て】
行政不服審査法にもとづいて行政不服審査を求める申立ての一種。行政庁の違法もしくは不当な処分等または不作為に対して申し立てるものである。処分等を行った行政庁に対してするものと,行うべき処分等を行っていないとされる行政庁に対してするものとがある。処分等についての不服申立てで,それを行った行政庁に対してするものであっても,行政不服審査法の適用をうけないものは,ここでいう異議申立てと区別するために,ふつう〈異議申出〉と呼ばれる。

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

異議申立て
いぎもうしたて

行政庁の違法または不当な処分その他公権力の行使にあたる行為に関し行政庁に対してなす不服申立ての一種。処分をした行政庁または不作為にかかわる行政庁に対してなすものをいい、それ以外の行政庁に対してなす審査請求の対概念である。処分庁に上級行政庁がないときは異議申立て、上級行政庁があるときは審査請求をするのが原則である。

 異議申立ては、処分があったことを知った日の翌日から起算して60日以内にしなければならないなど、種々細かい手続上の制約がある。これは行政不服審査法(昭和37年法律160号)に定められている。

[阿部泰隆]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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