●痛打【ツウダ】
デジタル大辞泉
つう‐だ【痛打】
[名](スル)
1 相手に精神的、肉体的に痛手となる打撃を与えること。また、その打撃。「相手の弱点を痛打 する」
2 野球で、鋭い一打を放つこと。また、その打撃。「救援投手が痛打 を浴びる」
1 相手に精神的、肉体的に痛手となる打撃を与えること。また、その打撃。「相手の弱点を
2 野球で、鋭い一打を放つこと。また、その打撃。「救援投手が
出典:小学館
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精選版 日本国語大辞典
つう‐だ【痛打】
〘名〙
① 相手に肉体的、精神的に激しいショックを与える打撃。また、そのような打撃を与えること。
※雑嚢(1914)〈桜井忠温〉八「守兵の突出は必ずや独軍に向って大痛打(ツウダ)を与へたに違ひない」
② 野球で、痛烈な一打を放つこと。また、その打撃。
※熱球三十年(1934)〈飛田穂洲〉平凡な大投手「痛打(ツウダ)を蒙って敗れたけれど」
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