@niftyトップ

辞書、事典、用語解説などを検索できる無料サービスです。

発光細菌【ハッコウサイキン】

デジタル大辞泉

はっこう‐さいきん〔ハツクワウ‐〕【発光細菌】
発光する細菌。主に海産で、マツカサウオに寄生して発光するものなどがある。発光バクテリア

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)

発光細菌
はっこうさいきん
luminescent bacteria

発光する機能をもつ細菌をいい、発光菌ともよぶ。発光細菌には、死魚や海産物の表面で繁殖する海水産のものが多いが、なかには、動物の死屍(しし)や肉に繁殖するものもある。発光細菌の多くは低温性で、通常は15~20℃が適温、37℃では発光しなくなる。培養には、普通、寒天に3%の食塩と1%のグリセリンを加えたものが使用される。代表的な発光菌には、ビブリオ・フィッシェリーVibrio fischeri、ビブリオ・フォスフォレスセンスV. phosphorescens、フォトバクテリウム・フォスフォレウムPhotobacterium phosphoreum、フォトバクテリウム・マンダパメンシスPh. mandapamensisなどがある。

[曽根田正己]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

精選版 日本国語大辞典

はっこう‐さいきん ハックヮウ‥【発光細菌】
〘名〙 普通海中にすみ、発光する細菌の総称。時には乾燥した海産物や牛肉・ソーセージなどに繁殖して発光するが人間には全く害がない。大きさは一~二ミクロンで一本の鞭毛がある。百数十種知られている。発光バクテリア。

出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

発光細菌」の用語解説はコトバンクが提供しています。

発光細菌の関連情報

他サービスで検索

(C)The Asahi Shimbun Company /VOYAGE MARKETING, Inc. All rights reserved.
No reproduction or republication without written permission.

アット・ニフティトップページへ アット・ニフティ会員に登録

ウェブサイトの利用について | 個人情報保護ポリシー
©NIFTY Corporation