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発汗【はっかん】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

発汗
はっかん
perspiration
汗腺の分泌亢進をいう。体温が高まったときに起る体温調節現象で,のうちの水分の蒸発によって熱の放散が増大する。発汗は一般に温熱刺激で皮膚温が 43~46℃になったときに起る。これを温熱性発汗という。そのほか人体には精神的な緊張によって発汗する場所 (腋窩,手掌など) があり,これを精神性発汗という。発汗の中枢は視床下部にあるが,精神性発汗と温熱性発汗とは中枢が異なる。精神作業や情動によって手掌に精神性発汗が起り,皮膚の電気抵抗が減少するのを利用したのがうそ発見器である。ウマ,ロバなどはヒトと同様に全身発汗するが,ウシブタイヌなどは身体の一部にのみ発汗がみられる。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉

はっ‐かん【発汗】
[名](スル)汗が出ること。汗を出すこと。「発汗作用」

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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栄養・生化学辞典

発汗
 (1) 皮膚の肝腺から液体を排泄すること.(2) 乾燥果実の水分調整の処理

出典:朝倉書店
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世界大百科事典 第2版

はっかん【発汗】

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

はっかん【発汗】
スル
汗をかくこと。 -作用 激しい運動で-する

出典:三省堂
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精選版 日本国語大辞典

はっ‐かん【発汗】
〘名〙 外界の温度上昇または精神的興奮・痛覚刺激などによって汗腺から汗が分泌されること。この汗の蒸発時、生体より蒸発熱を奪うため体温調節が起こる。
※志都の岩屋講本(1811)上「黒焼にして用ふると、発汗して直に快くなる」 〔魏志‐華佗伝〕

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