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白粒岩状組織【はくりゅうがんじょうそしき】

岩石学辞典

白粒岩状組織
グラニュライト状組織はいろいろな意味に使用されてきた.(1) 変成岩で一般に粒状組織または等粒組織として使われ,ほぼ等粒の他形変晶質の結晶(xenoblast)が組み合った組織[Harker : 1932].白粒岩に発達する組織を指し,白粒岩は石英長石石榴石のような粒状の鉱物を主成分としており,粗粒で伸ばされた石英が粗粒の石英,長石と重なり片理を作る.(2) ホルムスは破砕作用で粒状のモザイクとなった組織に用いた[Holmes : 1928].岩石が粒状の破片に破砕されること.フランスは全自形花崗岩状(panidiomorphic-granitic)組織と同義に使用している[Holmes : 1920].(3) ドレライト組織または玄武岩組織で,粒状のオージャイト橄欖石の粒状結晶が短冊状の長石結晶の網目の間を埋めた組織[Judd : 1886, Rep Comm Brit Petrographic Nomenclature : 1921].(4) 全自形と同義に使用.

出典:朝倉書店
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