●白虎【ビャッコ】
デジタル大辞泉
びゃっ‐こ〔ビヤク‐〕【白虎】
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占い用語集
白虎
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世界大百科事典 第2版
びゃっこ【白虎】
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日本大百科全書(ニッポニカ)
白虎
びゃっこ
中国古代の想像上の動物で、玄武(げんぶ)、青竜(せいりゅう)、朱雀(すざく)とともに四神(しじん)の一つ。四神はそれぞれ天空の四方に輝く星宿(せいしゅく)に配当され、地上にあっては四方の土地を分担して守護する霊禽(れいきん)神獣と考えられたが、そのなかで白虎は西方を管轄した。
四神の信仰は戦国時代のころに形成されたと思われるが、中国の国内において浸透しただけでなく、古代の朝鮮や日本にも伝播(でんぱ)した。わが国では、奈良の薬師寺金堂の本尊台座や、飛鳥(あすか)の高松塚古墳の石槨(せっかく)内壁にみられる四神の意匠が有名である。
[桐本東太]
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精選版 日本国語大辞典
びゃっ‐こ ビャク‥【白虎】

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はく‐こ【白虎】
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はっ‐こ ハク‥【白虎】
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