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白鯨【シロクジラ】

デジタル大辞泉

しろ‐くじら〔‐くぢら〕【白鯨】
白色の鯨。
コククジラからとったひげ。白い色で美しく、かご目に編んで、汗衫(かざみ)や袋物などにする。
シロイルカ

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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はくげい【白鯨】
《原題Moby Dickメルビル長編小説。1851年刊。巨大な白鯨に片足を食い切られて復讐を誓った捕鯨船船長エイハブが、白鯨との死闘の末に船もろとも海底に没するまでを描く。

出典:小学館
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[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション

はくげい【白鯨】
鹿児島の米焼酎白麹を使用し、常圧蒸留で造る。原料米麹。アルコール度数25%。蔵元の「薩摩酒造」は昭和11年(1936)「薩摩合同酒精」として設立。同24年(1949)現社名に変更。所在地は枕崎市立神本町。

出典:講談社
(C)Kodansha 2010.
本事典は現在流通している、あるいは過去に存在した本格焼酎・泡盛の銘柄を集めたものです。限定品や終売品、蔵元の転廃業などで既になくなった銘柄も含まれていますのでご了承下さい。それぞれの情報は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉プラス

白鯨
鹿児島県、薩摩酒造が製造・販売する焼酎の商品名。貯蔵熟成タイプの本格米焼酎。

出典:小学館
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世界大百科事典 第2版

はくげい【白鯨 Moby‐Dick,or The Whale】
アメリカの作家メルビルの長編小説。1851年出版。陸上の生活に絶望したイシュマエルは,南海の原住民クイークエグとともに捕鯨船ピークオド号に乗り組む。船長エーハブCaptain Ahabは,自分の片足を嚙み取った白い鯨モービー・ディックこそこの世のあらゆる悪の化身だと信じ,復讐を誓っている。一等運転士スターバックは,理性信仰の立場からエーハブに反対するが,彼の強烈なエゴの前には無力である。さまざまな者を乗せた世界の縮図のような船は,モービー・ディックとの3日にわたる死闘の末沈み,ただ語り手イシュマエルだけが生き残る。

出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.

大辞林 第三版

しろくじら【白鯨】
白色の鯨。
克鯨こくくじらからとった鯨ひげ。色が白く美しい。工芸用材として使用。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

はくげい【白鯨】
メルビルの長編小説。1851年刊。白い大鯨に片脚を食い切られた捕鯨船の船長エイハブは、復讐のために白鯨を追い求め、ついには一人の水夫(この物語の語り手)を残し、乗組員全員を滅亡に追いやる。「白鯨」は神・悪・自然などを象徴する多義的存在として描かれる。

出典:三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)

白鯨
はくげい
Moby-Dick;or The Whale
アメリカの作家メルビルの長編小説。1851年刊。19世紀前期、初老の捕鯨船長エイハブが巨大な白いマッコウクジラ、モービィ・ディックに片脚を咬(か)み取られ、その報復を求めて執拗(しつよう)に巨鯨を追跡し、太平洋の赤道近くで3日間に及ぶ死闘を繰り広げたあとついに敗北、捕鯨船ピークォド号もろとも海底の藻屑(もくず)と消える物語で、これをただ一人生還した青年イシュメールに語らせる仕組みになっている。エイハブ船長や一等航海士らの白人を頂点とし、これにインディアン、南海の先住民、拝火教徒のアジア人、黒人などの乗組員が続き、いわば人類の代表者たちが無垢(むく)と魔性の混在する原初的自然に果敢な戦いを挑み、ついには敗北と破滅に至る。一種、黙示録暗喩(あんゆ)の世界が壮絶に展開する。通常の小説構造とは著しく異なり、巻頭には語源部や文献部が付され、物語のなかに鯨学や捕鯨業、自然に関する衒学(げんがく)的エッセイが無数に混じる。しかも該博な百科全書的認識論がいつしか壮大な詩的幻想に変貌(へんぼう)していくところに、この作品の大きな特徴がある。そして雄渾(ゆうこん)な文章で語られる詩的饒舌(じょうぜつ)につられて、原初的自然と近代人との確執、不気味な悲劇的関係がより効果的に読者に迫ってくる。[杉浦銀策]
『幾野宏訳『白鯨』(1980・集英社) ▽八木敏雄著『「白鯨」解体』(1986・研究社出版) ▽前田礼子著『白鯨 そのヘレニズムとキリスト教思想』(1994・大阪教育図書) ▽阿部知二訳『白鯨』上中下(岩波文庫) ▽田中西二郎著『白鯨』上下(新潮文庫) ▽千石英世訳『白鯨』上下(講談社文芸文庫)』

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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動植物名よみかた辞典 普及版

白鯨 (シロクジラ)
動物。哺乳類

出典:日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」
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精選版 日本国語大辞典

しろ‐くじら ‥くぢら【白鯨】
〘名〙 小鯨から取った鯨ひげ。色が白く美しいので、籠目などに編んで汗衫(かざみ)などにする。

出典:精選版 日本国語大辞典
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はくげい【白鯨】
(原題Moby-Dick) 長編小説。メルビル作。一八五一年刊。巨大な白鯨モビー=ディックに片足を食い取られた捕鯨船長エイハブが、乗組員とともに太平洋に白鯨を追う悲壮な心理と闘いを描く。海洋文学の代表作。

出典:精選版 日本国語大辞典
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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

白鯨
はくげい
モービー・ディック」のページをご覧ください

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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