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皮骨【ひこつ】

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

皮骨
ひこつ
dermal bone
動物の体表にみられる表皮あるいは真皮中に生じた性のものをいう。棘皮動物の石灰性の骨板魚類カメ類ワニなどの骨性板などである。カメの甲のにみるように,全体がつながって保護のための外骨格となることも多い。

出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版

ひこつ【皮骨】

出典:株式会社平凡社
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日本大百科全書(ニッポニカ)

皮骨
ひこつ

脊椎(せきつい)動物の真皮中の骨質をいう。皮骨は癒合して体を保護するための覆いとなる外骨格を形成することが多い。たとえば、カメ類の甲は皮骨と表皮由来の角鱗(かくりん)が融合したものである。ワニの背中の正中を走るとがった鱗(うろこ)も角鱗の下を円板状の皮骨が裏打ちしている。また魚類の鱗も真皮性で皮骨に由来する。

[和田 勝]

出典:小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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精選版 日本国語大辞典

ひ‐こつ【皮骨】
〘名〙
① 脊椎動物の真皮の化骨作用に由来する二次骨で、結組織中に軟骨の基礎がなくて発生した骨。魚類の鱗やカメ類の甲など。時に外骨格を形成する。
※俳諧・葛の松原(1692)「さてはおのれも皮骨は得ぬるを」

出典:精選版 日本国語大辞典
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