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【ボニ】

デジタル大辞泉

ぼに【盆】
《「ぼん」の撥音「ん」を「に」と表記したもの》
盂蘭盆(うらぼん)。ぼん。
「十五、六日になりぬれば、―などするほどになりにけり」〈かげろふ・上〉
盆の供養の布施物。
「御―どもは例の数候ふや」〈宇津保・内侍督〉

出典:小学館
監修:松村明
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ぼん【盆】
《「盂蘭盆(うらぼん)」の
盂蘭盆のこと。お盆 秋》「御仏は淋しき―とおぼすらん/一茶
盂蘭盆の供物・布施。
「七月十五日に―を奉りし女」〈今昔・二四・四九〉

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ぼん【盆】
物をのせて運ぶのに用いる縁の浅い平たい器。
丁半ばくちで、壺を伏せる所。盆茣蓙(ぼんござ)。また、ばくち場。賭場。「を開く」
平たい鉢形の瓦器。「覆水(ふくすい)に返らず」
家。宿。また、席。特に、男女密会の席。
「逝(い)なうにも―はなし」〈浄・歌祭文

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ぼん【盆】[漢字項目]
常用漢字] [音]ボン(呉)
口が大きく開いた浅い器。「盆景盆栽盆石
くぼんだ形。「盆地海盆
食器などをのせて運ぶ平たい道具。「角盆茶盆丸盆
盂蘭盆(うらぼん)。「旧盆新盆(にいぼん・あらぼん)初盆(はつぼん)

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日本文化いろは事典

お盆は旧暦の7月15日を中心に行われる先祖供養儀式で、先祖の霊があの世から現世に戻ってきて、再びあの世に帰っていくという日本古来の信仰と仏教が 結びついてできた行事です。多くの地方で8月13日の「迎え盆」から16日の「送り盆」までの4日間をお盆としていますが、地方によっては7月一杯をお盆 とする地域や旧暦通り7月15日を中心に行う地域などがあります。

出典:シナジーマーティング(株)

葬儀辞典

先祖の霊を家に迎え、供養する行事。一般には7月13日から15日までの期間に行われますが、地方により旧暦の7月、あるいは8月13日から15日に行うところもあります。=盂蘭盆(うらぼん)

出典:葬儀ベストネット
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大辞林 第三版

ぼに【盆】
ぼんと表記したもの
ぼん。また、その時の供物くもつ十五六日になりぬれば-などするほどになりにけり/蜻蛉

出典:三省堂
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ぼん【盆】
ふちが浅くて平たい、物を載せる器。 -に載せて運ぶ -のように丸い月
「盆茣蓙ござ」のこと。また、転じて博打ばくちのこと。
家。すまい。宿。 おりや逝いなうにも-はなし/浄瑠璃・新版歌祭文 もと大皿や洗面用の平たい水鉢などをいう
[句項目] 盆を敷く 盆を翻す

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ぼん【盆】
盂蘭盆うらぼんの略。 [季] 秋。
盂蘭盆に供える供物、また布施。

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食器・調理器具がわかる辞典

ぼん【盆】
料理などをのせて持ち運ぶのに用いるの浅い平らなうつわ。材質は、木、金属プラスチックなどで、形は円形長方形などがあり、用途別には菓子盆、茶盆などがある。◇洋風の物は「トレー」ともいう。

出典:講談社
(C)Kodansha.
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精選版 日本国語大辞典

ぼに【盆】
〘名〙 (「ぼん」の撥音「ん」を「に」と表記したもの) 七月一五日に行なわれる仏事。また、その際の供物。
※蜻蛉(974頃)上「十五六日になりぬれば、ぼになどするほどになりにけり」

出典:精選版 日本国語大辞典
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ぼん【盆】
〘名〙
① ひらたい瓦器。ひらか。鉢。〔荘子‐至楽〕
② 浅い縁のある、物をのせて運ぶための板状の具。材質は木、金属、プラスチック、竹などで、形も方形、円形など種々ある。〔運歩色葉(1548)〕
③ 博打(ばくち)で、さいころを振り出すところ。ぼんござ。転じて、博打場。賭場。
※浮世草子・渡世身持談義(1735)三「上座と思しき所に金の盆(ボン)を敷て」
④ 博打。勝負。
※浄瑠璃・箱根霊験躄仇討(1801)七「こちでするぼんは、いつでもアノ下た家」
⑤ 家。宿。すまい。
※浄瑠璃・奥州安達原(1762)二「えいわ待ってやらうというてもぼん無しなりゃ、いんで居る内がない」
⑥ 男女密会の席。
※洒落本・浪花色八卦(1757)桔梗卦「色事の中宿も盆(ボ)んと唱へて」
⑦ (その形が②に似るところから) 回り舞台の円形の部分。

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ぼん【盆】
〘名〙
① (盂蘭盆(うらぼん)の略) 七月一五日に行なわれる仏事。《季・秋》
※俳諧・古活字版中本犬筑波集(1532頃)恋「ほんには人のかよふたまづさ むかしよりその文月のこひのみち」
② 盂蘭盆の際の供物・布施。
※枕(10C終)三〇七「七月十五日、ぼん奉るとて」
③ 盂蘭盆の七月一五日前後数日の称。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典


ぼん
盂蘭盆」のページをご覧ください

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