●目【もく】
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
目
もく
order
出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
目
め
出典:ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
デジタル大辞泉
ま【目】
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
め【目/▽眼】

1 物を見る働きをする器官。光線・色などを感受して脳に送る感覚器官で、脊椎動物では眼球およびその付属器の涙腺などと視神経からなる。「澄んだ美しい―」「―をあける」
2 物を見るときの目つき。まなざし。「するどい―で見る」
3 物を見る能力。視力。「―が悪い」
4 見ること。見えること。「お―にかける」
5 注意して見ること。注目。「世間の―がこわい」
6 見分ける力。洞察力。「私の―に間違いはない」
7 見たときの印象。外観。「見た―がよくない」
8 その者が出会ったありさま。体験。「つらい―にあう」「いい―を見る」
9 位置・形状などが1に似たもの。
㋐主要な点。物の中心。「台風の―」
㋑眼球の形をしたもの。「うおの―」
㋒縦・横の線などが交わってできるすきま。「網の―」「碁盤の―」
10 線状に1列に並んだものの間にできたすきまや凹凸。「櫛(くし)の―」
11 のこぎりの歯や、やすり・すりばちなどの表面に付けた筋。「―立て」
12 賽(さい)の面につけられた一から六までの点。また、振るなどして表れたその数。「賽の―」「いい―が出る」
13 《12から転じて》よい結果になる可能性。「優勝の―はもう消えた」
14 囲碁で、連結が完全な石で囲んである空点。「―が二つで活(いき)」
15 物差し・はかりなどに数量を示すために付けたしるし。「はかりの―」
16 はかり・升などではかった量。重さ。「―が足りない」
17 木材の切り口に現れる年輪の線。木目(もくめ)。「―の粗い板」「正(まさ)―」
18 文様または紋所の名。方形またはひし形の中心に点を一つ打った形のもの。「五つ―」

1 数を表す語に付いて、その順序にあたる意を表す。「二番―」「一〇年―」
2 動詞の連用形に付いて、その状態にあること、また、その状態にあるところを表す。「弱り―」「落ち―」「結び―」「別れ―」「こげ―」
3 形容詞の語幹に付いて、そのような性質や傾向をもっている意を表す。「長―」「細―」
4 数を表す語に付いて、匁(もんめ)の意を表す。「百―」「一貫―」
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
もく【目】

1 生物分類の段階の一。綱の下、科の上に位置する。「昆虫綱トンボ
2 律令制で、国司の主典(さかん)のこと。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
もく【目】[漢字項目]
[学習漢字]1年

1 め。「目前/刮目(かつもく)・耳目・衆目・属目(しょくもく)・着目・注目・鳥目・瞠目(どうもく)・眉目・瞑目(めいもく)・面目」
2 目で見る。めくばせする。「目撃・目送・目測・目礼/一目」
3 めじるしとするもの。内容を表すもの。「目次・目的・目標・目録/曲目・書目・題目・名目」
4 分類上の区分。「科目・項目・綱目・細目・種目・条目」
5 大切な箇所。「眼目・要目」
6 主となる者。「頭目」
7 碁盤上の交点。「一目・井目(せいもく)」


[名のり]より
[難読]傍目(おかめ)・傍目(はため)・御披露目(おひろめ)・粗目(ざらめ)・真面目(まじめ)・目差(まなざ)し・目映(まば)ゆい・目眩(めくるめ)く・目出度(めでた)い・目眩(めまい)・目論見(もくろみ)
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
ぼく【目】[漢字項目]
出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
防府市歴史用語集
目
出典:ほうふWeb歴史館
Copyright 2002,Hofu Virtual Site Museum,Japan
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
世界大百科事典 第2版
さかん【目】
出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.
もく【目】
出典:株式会社平凡社
Copyright (c) Heibonsha Limited, Publishers, Tokyo. All rights reserved.
精選版 日本国語大辞典
ま【目】
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
もく【目】
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
もく‐・する【目】
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
もく‐・す【目】
出典:精選版 日本国語大辞典
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。
「目」の用語解説はコトバンクが提供しています。
●目の関連情報