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相場操縦【ソウバソウジュウ】

デジタル大辞泉

そうば‐そうじゅう〔サウばサウジユウ〕【相場操縦】
不正な手段により、証券取引所金融商品取引所)または商品取引所における相場を人為的に変動または固定させる行為金融商品取引法で禁止されている。

出典:小学館
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:田中牧郎、曽根脩
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朝日新聞掲載「キーワード」

相場操縦
証券市場などで他人売買に誘い込むため、相場を意図的・人為的に変動させる行為。需給に基づく公正な価格形成を妨げ投資家の判断を誤らせるため、金融商品取引法で禁止されており10年以下の懲役または1千万円以下の罰金などの罰則がある。行政処分である課徴金納付命令の対象にもなる。
(2009-08-08 朝日新聞 朝刊 1社会)

出典:朝日新聞掲載「キーワード」

世界大百科事典 第2版

そうばそうじゅう【相場操縦】
有価証券の相場を人為的に操作すること。株式相場に関しては一般に株価操作と呼ばれる。証券市場の公正を害するものとして禁止される。ただし,有価証券の募集または売出しを容易にするための安定操作は,有用な目的を有するものとして,一定のルールに従うものに限って許容される。 証券取引法は,有価証券市場または店頭市場における相場操縦に関し,(1)有価証券市場または店頭市場における売買取引を誘引する目的で,有価証券の相場が自己もしくは他人の市場操作により変動することを流布し,または有価証券の売買取引をなすにつき重要な事項について虚偽もしくは誤解をもたらす表示をすること(159条2項2,3号,4項),(2)有価証券の売買取引の状況に関し他人に誤解を生じさせる目的で,権利の移転を目的としない仮装の売買取引をしまたは他人と通謀して同時期に同価格で有価証券の買付と売付をすること,またはこれらの行為の委託または受託をすること(159条1項,4項)ならびに,(3)有価証券市場または店頭市場における売買取引を誘引する目的をもって,単独でまたは他人と共同して有価証券の売買取引が繁盛であると誤解させまたはその相場を変動させるべき一連の売買取引またはその委託もしくは受託をすること(159条2項1号,4項)を禁止している。

出典:株式会社平凡社
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大辞林 第三版

そうばそうじゅう【相場操縦】
利益を得るために、取引所の相場を人為的に操作すること。証券取引法・商品取引所法で禁止されている。

出典:三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

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