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相給・合給【あいきゅう】

精選版 日本国語大辞典

あい‐きゅう あひキフ【相給・合給】
〘名〙
① 中世、一か所の所領を複数の人に与えること。紛争の原因になったので室町幕府法では、先に下文をもらって権利を得た者が知行することとした。ただし、所領を後に寺社に寄進してしまった場合は、給人と寺社とで均分した。
※内閣文庫本建武以来追加‐観応三年(1352)九月一八日「一恩賞合給地事」
② 近世、一村が二人以上の旗本や給人(大名の家臣)によって知行されること。また、その土地。この時代の給知は多く一村を単位として行なわれたが、知行割りの関係から一村を二人以上の士に分給する場合も少なくなかった。相知行(あいちぎょう)。分郷(ぶんごう)
※御触書宝暦集成‐二二・宝暦七年(1757)一〇月「組付并相給有之候者も一統書付差出候事に候間」

出典:精選版 日本国語大辞典
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