●真昼【マヒル】
デジタル大辞泉
ま‐ひる【真昼】
出典:小学館
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精選版 日本国語大辞典
まっ‐ぴる【真昼】
〘名〙 =まっぴるま(真昼間)
※史記抄(1477)一一「あすのまっひるほどに会せうと約束したぞ」
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ま‐ひる【真昼】
〘名〙 昼のまっ最中。午前、午後にかかわらず、太陽が高くて十分に明るいころを漠然という。まひるなか。まひるどき。まひるま。まっぴるま。白昼。
※俳諧・冬の日(1684)「うれしげに囀る雲雀ちりちりと〈芭蕉〉 真(マ)昼の馬のねぶたがほ也〈野水〉」
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