●知【チ】
デジタル大辞泉
ち【知/×智】
2 (智)《〈梵〉jñānaまたは、梵prajñāの訳》仏語。事物や道理を識知・判断・推理する精神作用。また、真理を観ずるところの智慧や、悟りの意にも用いる。
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ち【知】[漢字項目]
[学習漢字]2年
1 物事の本質をしる。対象を心に感じ取る。「知覚・知識・知命/感知・察知・周知・熟知・承知・認知・未知・予知」
2 しらせる。「下知(げじ・げち)・告知・通知・報知」
3 相手を理解し、つきあう。しりあい。「知音(ちいん)・知己(ちき)・知遇・知人・知友/旧知・辱知」
4 物事を見抜く力がある。理解する能力。ちえ。「知恵・知者・知能・知略/英知・奸知(かんち)・機知・故知・才知・人知・世知・頓知(とんち)・無知・理知・良知」
5 取りしきる。つかさどる。「知県・知事」
[名のり]あき・あきら・おき・かず・さと・さとし・さとる・ちか・つぐ・とし・とも・のり・はる
[難読]知客(しか)・不知火(しらぬい)
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世界大百科事典 第2版
ち【知】
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動植物名よみかた辞典 普及版
知 (チ)
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精選版 日本国語大辞典
し・れる【知】

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ち【知】
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しろ・す【知】
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